🟢 登山ごっこ＆ハイキング｜遊びながら自然に親しめるコース 5選

① 牧野ヶ池緑地（名古屋市 名東区）

特徴： 約150haの広々とした緑地。竹林の小径や滑り台、広場など、自然と遊具が共存する都市公園です。

子どものおすすめポイント： 「探検ごっこ」気分で森を歩いたり、遊具で遊んだりと自然に親しむ第一歩にぴったり。

アクセス： 地下鉄東山線「星ヶ丘駅」より市バス／無料駐車場あり

注意点： 夏は蚊が多いので虫よけをお忘れなく。

② 鞍ヶ池公園（豊田市）

特徴： 動物ふれあいや大型遊具がある家族向けの自然公園。奥には展望台へと続くちょっとした登り坂も。

子どものおすすめポイント： 遊びと「ちょっと登る」が両立できる安心感のある場所。

アクセス： 鞍ヶ池PAスマートICからすぐ／広い駐車場あり

注意点： ベビーカーは一部通行困難なエリアも。軽い登りに慣れておこう。

③ 大池公園（東海市）

特徴： 丘の上の展望台まで舗装された道で登れ、アスレチックも楽しめる。

子どものおすすめポイント： 「上まで行けた！」という達成感を手軽に味わえる。

アクセス： 名鉄「太田川駅」からバスまたは車で10分

注意点： 日陰が少ないので夏場は帽子必須。

④ 王滝渓谷（豊田市）

特徴： 川沿いの道やつり橋、苔むした岩など、探検気分をくすぐる自然が魅力。

子どものおすすめポイント： 川音を聞きながら歩けて、暑い季節にも気持ちいい。

アクセス： 名鉄「猿投駅」から車で約20分

注意点： 足元が滑りやすい場所もあるので靴選びに注意。

⑤ 愛知県民の森（新城市）

特徴： 森の中をゆるやかに歩ける遊歩道や軽登山道が整備された広大な自然公園。

子どものおすすめポイント： 鳥の声や木の葉の音を聞きながら「自然って気持ちいいね」が体験できます。

アクセス： JR「三河川合駅」から徒歩約20分／駐車場あり

注意点： トイレが少なめなので事前チェックを。

⛰ ちょっとがんばる登山｜山頂の達成感が味わえる3選

⑥ 猿投山（東の宮ルート／豊田市）

特徴： 標高629mながら、東の宮駐車場からなら登山道はなだらか。木漏れ日の中を歩ける人気のファミリールート。

子どものおすすめポイント： 神社や鳥居、見晴らしスポットがあり、登山ごっこ卒業の一歩にぴったり。

アクセス： 猿投グリーンロード「猿投IC」から車で15分／登山口に無料駐車場あり

注意点： 急坂や滑りやすい場所もあるため、靴・帽子・水分は必須。

⑦ 東谷山（名古屋市守山区）

特徴： 名古屋市内にありながら自然豊かな森と展望が楽しめる標高252mの低山。

子どものおすすめポイント： 道中に階段や木道もあり、初めての“本格登山気分”が味わえます。

アクセス： JR中央線「高蔵寺駅」から車で10分／フルーツパーク駐車場利用可

注意点： 雨の翌日はぬかるみ注意。登山靴or滑りにくい靴で。

⑧ 岩屋堂公園〜岩巣山（瀬戸市）

特徴： 滝や川、岩場がある自然公園から、標高約480mの岩巣山を目指すやや本格コース。

子どものおすすめポイント： 探検好きな小学生にぴったり。川遊びや吊り橋もあるので行き帰りも楽しめる！

アクセス： 名鉄「尾張瀬戸駅」から車で15分／岩屋堂公園に駐車場あり

注意点： 滑落しやすい箇所もあり。小学生以上向け、保護者の同伴必須。

🚨 子どもと一緒に登るときに気をつけたいこと

• ケガ対策： 転倒や滑落を防ぐために、歩きやすい靴・軍手・手をつないで歩く心がけを。
• 虫・動物対策： ハチ、マダニ、山ビルなどに注意。長袖・長ズボン、帽子、虫よけスプレーを準備。
• 体調管理： 暑さ寒さに応じて服装を調整し、水分補給を忘れずに。
• 道迷い・遭難防止： 子どもから目を離さず、事前にルート確認と下調べを。

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