我が家のキャンプギア紹介|寝具・マット編
キャンプの夜、ぐっすり眠れるかどうかは快適さを大きく左右します。特に子連れキャンプでは、寝不足がそのまま翌日のトラブルや不機嫌に直結することも…。我が家もこれまでさまざまな寝具を試し、ようやく落ち着いた5つのアイテムをご紹介します。
① コールマン キャンパーインフレーターマット/WセットⅡ
キャンプ初期の頃、銀マットだけで挑んだ夜。朝起きたら全身バキバキで疲れが倍増…。そんな経験を経て、導入したのが
このWセットはシングルサイズのマットが2枚セットになっており、家族で寝るのにちょうど良いサイズ感。厚みは約5cmで、地面の凸凹を感じず、快適な寝心地。収納サイズはやや大きめですが、ふかふかさには代えられません。
ただし、注意点としては「収納バッグに戻すのにちょっとコツがいる」ところ。我が家ではキャンプ最終日の朝、少し早めにバルブを開けて空気を抜き、2人がかりでゆっくり巻いています。慣れれば5分以内で片付きますよ。


② コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル
さらに寝心地を追求したい方には、より厚みのある
我が家はWセット派ですが、友人キャンパーがハイピークを使っていて「寝た瞬間にわかる差」と絶賛していました。就寝時の快適さを重視したい方、車に積載余裕がある方には間違いなくおすすめです。
③ ナンガ オーロラライト450DX
寝袋に関しては「なんとなくで選んでいた」我が家。でも結露で濡れる、寒くて眠れない、そんなトラブルが続いた後、思い切って購入したのが
ふっかふかのダウンが身体をやさしく包み込んでくれて、本当に暖かい。しかも軽くてコンパクト。濡れに強いオーロラテックス素材を使っているので、結露対策もバッチリです。
春〜秋の3シーズンをメインにするなら450dxで十分。気温5℃前後でもしっかり暖かく、封筒型のような圧迫感もなくて快適です。子どもにも使いやすいサイズ感なので、我が家では親子兼用として使うことも。



④ ナンガ オーロラライト600DX
450DXよりも保温力が高いモデルが
収納サイズは若干大きめですが、それでも他ブランドに比べると非常にコンパクトで軽量。しかもナンガは国内生産&永久保証付き。長く使える相棒として、持っておいて損はありません。
⑤ Grabber オールウェザーブランケット
最後に、忘れてはいけない「敷く系ギア」がGrabber オールウェザーブランケット。NASAが開発した素材を使用し、体温を反射して地面からの冷気をブロックしてくれるアイテムです。
これをマットの下に敷くだけで、朝までポカポカ。さらに濡れにくくて汚れにも強いので、グランドシート代わりにも◎ 我が家では毎回敷いてます。
折りたたみも簡単で、価格もお手頃。1枚持っておけば、急な雨対策やブランケット代わりなど、マルチに活躍してくれますよ。
まとめ|寝具にこそ投資すべし
「キャンプは寝不足が当たり前」なんて思っていたのが嘘のように、今では朝まで快眠。しかも朝起きた時の体のラクさが全然違います。
寝具が整うと「また行きたいな」と家族みんなが思えるようになります。最初の投資としては大きく感じるかもしれませんが、快適さと安心感は何物にも代えられません。
今回紹介した快眠キャンプギアまとめ
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