ファミリーキャンプ初心者が「どんなキャンプ道具を揃えればいいの?」と迷ったら、まずは実体験に基づいた情報が参考になります。我が家の初キャンプで「これは本当に役立った!」と感じたアイテム12選を、初心者向けに厳選紹介。忘れ物を防ぐチェックリスト付きで、初めての準備も安心です。
✅ まず押さえたい「キャンプの三大要素」とは?
ファミリーキャンプで大切なのは、「寝る」「食べる」「過ごす」の3つが快適であること。
我が家はこの3点に特にこだわって道具を選びました。快適さが家族みんなの笑顔につながりますよ!
🛏 1. シュラフ(寝袋)
寝心地は疲れを取る大事なポイント。春から秋なら洗えて扱いやすい封筒型が使いやすいです。チャックで繋げられるタイプなら、子どもと一緒に寝られて安心感アップ。
我が家はナンガ オーロラライト450DXを使っています。朝晩の冷え込みがある山でもぐっすり眠れました!
🧽 2. マット(インフレーターマット)
寝心地はシュラフだけでなくマットも大事。厚みがあるインフレータブルマットなら地面の凸凹を和らげてくれて、子どももよく眠れます。
我が家はコールマンのダブルサイズを連結して使い、みんなでゆったり寝ています。
🏕 3. テント
ファミリーキャンプは設営が簡単でリビングスペースがある2ルームテントが人気。
我が家はsnow peak トルテュProを使っており、風通しも良く快適に過ごせています。
次回の記事ではテントの選び方を詳しくお伝えします!
🌤 4. タープ
日差しや急な雨から守ってくれる必須アイテム。影が広く美しいデザインのsnow peak ヘキサevoを愛用中です。
🍳 5. バーナー&クッカー
子連れキャンプで調理は安全第一!使いやすいカセットコンロイワタニ タフまるが特におすすめ。
調理器具は軽量で丈夫なコールマン アルミコンボクッカーでほぼ対応可能です。
🥣 6. 食器&カトラリー
シェラカップやプラスチック製の皿、割れにくい素材の箸やスプーンなどがあると便利。特に子ども用には軽くて安全なものを選びましょう。
🧊 7. クーラーボックス
コールマン スチールベルトクーラー(54QT)は保冷力が高く食材が長持ち。小型のソフトクーラーも併用すると使い勝手が良いです。
🪑 8. テーブル&チェア
ロースタイルが主流で、我が家はsnow peak ローチェア30とコールマンのバタフライテーブルを使っています。ゆったり寛げる組み合わせです。
💡 9. ランタン(LED・ガス)
夜間の安全対策としてLEDランタン(コールマン クアッドマルチ)がおすすめ。明るさ調節もできて子どもの動きも見やすいです。
🚰 10. ジャグ&水回りグッズ
飲み水や洗い物にはウォータージャグ(10L以上)とバケツがあると便利。
我が家は扱いやすく丈夫なキャプテンスタッグのジャグを使っています。
📦 11. 収納ボックス
snow peak シェルフコンテナは収納だけでなく、テーブル代わりにも使えて見た目もすっきり。キャンプサイトが整いますよ。
👶 12. 子ども向けアイテム
子どもの安心セットも忘れずに!
簡易テント(サンシェード)、ヘッドランプ(PETZL)、虫除けや絆創膏など、準備しておくと安心です。
✅ ファミリーキャンプ道具チェックリスト
最初に揃えたい道具の一覧です。キャンプ前の準備に役立ててください!
- □ シュラフ(寝袋)
- □ インフレーターマット(寝心地重視)
- □ ファミリーテント(2ルームが便利)
- □ タープ(日よけ・雨よけ)
- □ バーナー&クッカー(カセットコンロがおすすめ)
- □ 食器&カトラリー(割れにくい素材で)
- □ クーラーボックス(保冷力の高いもの)
- □ テーブル&チェア(ロースタイルが楽)
- □ ランタン(LEDランタンが使いやすい)
- □ ウォータージャグ&水回りグッズ
- □ 収納ボックス(シェルフコンテナが便利)
- □ 子ども用アイテム(簡易テント、ライト、虫除けなど)
チェックを入れて準備を進めれば、忘れ物なしで楽しいキャンプが待っています!
📌 まとめ:全部揃えなくても大丈夫!
初めは「寝る・食べる・過ごす」の3つに絞って揃えてみましょう。レンタルや中古を活用すれば費用も抑えられて、気軽にキャンプを楽しめます。
まずは無理せず、家族みんなが笑顔で楽しめるキャンプを目指してくださいね!
次回は「ファミリー向けテントの選び方」を詳しくご紹介予定です。お楽しみに!
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